2017年5月17日水曜日

門仲・木場・深川の旅 with Leica M240 - Part3

「門仲・木場・深川の旅 with Leica M240」、Part3は門前仲町の交差点を深川方向に進み、赤札堂前からスタートです。

この日はとても暑かったので、すでにかなりお疲れ状態。道路脇の何かに腰掛け、トイレ休憩組を待ちました。

散歩途中、思い出したかのようにレンズを超広角の10mmに交換。どの写真からかは、一目瞭然ですね。やはり、広角レンズは好きですね。そして、深川でビール休憩に時間を取られているうちに時間は過ぎ、あっという間に木場のお店に行く時間に。徒歩では到底間に合わないので、タクシー移動に変更。1名はここで離脱して、4名で木場のお店に向かったのでした。

そこで、我々は思わぬ世界に遭遇することになりました。まるで、高倉健の映画にでも出てくるような居酒屋。実際、何かの撮影で使われたとかで、壁にはその時の有名な俳優さん達と一緒に撮った記念の写真が何枚か掛けてありました。とにかく、雰囲気が昭和なお店でした。

店の中で、最後にSummicron-M 50mmにレンズ交換。何枚か撮りましたが、やはり純正の組み合わせに間違いはない、という写りでした(あえて、人の写真は載せていませんが)。

さて、Leica M Typ240、通称 M240。1日マニュアル・フォーカスというのもたぶん初めてのことでした。大分慣れたような気もしますが、まだまだというところも沢山。ゆっくり、使いこなせるようになれたらいいなあ。

33 Photos
Date taken: May 5, 2017
Camera: Leica M (Typ240)
Lens: Voigtlander Ultron 28mm F2,
         Voigtlander Heliar-Hyper Wide 10mm F5.6,
         Leica Summicron-M 50mm F2
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)

赤札堂


Akafudado

この日にこの格好では暑いと思うなあ。

首都高が頭上を走る

左を見て、

右を見て、

最後に、下からお腹も見る。

歩いていると、とにかく暑い

日陰で涼みながら進む

幼稚園の花壇

小学校のこいのぼり

日陰で涼む、その2

昭和の香り

Blue Bottle Coffeeらしい、日本初上陸とか

昭和の香り、あちらこちらに

玉泉院墓所

寺の鯉のぼり

お父さん、帰ろ

日照権を考慮した作りなのだろうか

大分古いらしい、通りに面した商店街の壁

グラウンドで野球をやっていた

いまどき、めずらしい

サトちゃんムーバー、って言うんだ

紙一重

川なのか、運河なのか

木場に戻ってきました

大衆酒場 河本

カウンター

女将さん

Leica M9

店内

ホッピー 10ピン完成

空飛ぶ目玉おやじ
ー 完 ー

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