2018年11月24日土曜日

京成立石の昭和レトロな旅 with Leica M240 Part2

パート2は、センベロの街「立石」のウチダ(宇ち多゛)さんからスタート。

友人に連れられ、初めて行った。最初出口側から行ったので、入り口側へ回った。さっきは人がたくさん並んでいたのだが、知らぬ間にはけて少し待って店には入れた。お昼の営業終了が近かったせいか、もつ焼きはすでに売り切れ。アブラとシロだけということで、それとビールをオーダー。どちらも美味しかった。店内の様子もなんとなくわかったので、また近いうちに行ってみようかと思っている。

こういうところは、あまり長居をしないものなのかな。焼き物を何本か頼んで、飲み物1杯か2杯飲んでサクッと切り上げる。そうすると確かに、千円で飲めちゃう。お店をいくつかハシゴすれば、ベロベロに酔えるかもしれませんね。お試しあれ。

12 photos
November 10, 2018
Tateishi, Katsushika-ku, Tokyo
Camera: Leica M240
Lens: Voigtlander 35mm F1.7
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)
こちらは出口専用。昼過ぎだったからか、思いの外混んでいない

もつ焼き! しかし、意外な落とし穴が・・・。

ぐるっと回って反対側に。前方には、公衆トイレがあります

こちらが正面。いつもは行列ができて並んで待ってます。空いていたのには訳があり、
もうすぐ昼の部終了だったから。そして、もつ焼きが売り切れ!
おでんの具を手作りで作り、左側で煮ています。次回は食べたいな

まぐろや。美味しそうな刺身が並んでいました
こちらの栄寿司さんは、ずっと行列でした。ここもいつか試したい


総菜屋さんでしょうか

こちらは、肉屋さん

キャプテン翼、ゆかりの地

京成立石駅の踏切を渡り、北口側へ。鳥房の脇道を入ると・・・

呑んべ横丁の看板が目に入ります
パート3に続く。

2018年11月17日土曜日

京成立石の昭和レトロな旅 with Leica M240 Part1

昭和レトロな街の記録に勤しむ友人 I氏に誘われて、初めて京成立石に行って来ました。どのような記録が取られて(撮られて)いるのか、ご興味のある方は彼のブログを覗いてみてください。


京成立石駅まわりの再開発(線路の高架化、駅周辺の再開発等)により、何がどうなるのかはよく分かりませんが、線路が高架式になることだけは確かなようです。


というわけで、今回はそのパート1。この事業のためにすでに更地になり始めている駅北側ではなく、南側の商店街を撮り歩いた写真をご紹介します。

21 photos
November 10, 2018
Tateishi, Katsushika-ku, Tokyo
Camera: Leica M240
Lens: Voigtlander 35mm F1.7
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)

駅舎の窓から線路を見る。左側が駅北口。すでに更地になっている土地が目につく

北口側に降りる階段

京成立石定番の撮影スポット。駅周辺ののんびりした雰囲気がいい

いきなり逆の、南側の駅通り商店街へ

I ❤️
立石 

おもちゃの店 丸吉

駅通り商店街を抜け、辺りを散策

街灯の根っこ

立石仲見世商店街のアーケード


シャッターを閉じた店が多いのは、土曜でお休みなのか、店じまいしたからなのか?

頼むぜ!火の用心。by 北村一輝

大阪屋

閉じたシャッター。どこも時代を感じさせる

喫茶軽食 松迺屋
食品サンプルも年代物


映画のセットを思わせる店内。焼きそばとビール、頂きました

公衆トイレ

玉起屋

ふと、脇に入る路地をのぞく
パート2に続く。