2018年12月24日月曜日

年の瀬のカウントダウン始まる。Nikon Z6も快調。

私の中では、2018年のカウントダウンが始まっている。
すでに年賀状も書き終えた。

昨日は天皇誕生日で、天皇のお言葉に感動した。
平成最後の〇〇づくしが、あと4ヶ月ちょっと続くんだろうな。

今日はクリスマスイブなので、もう今年も残すところあと7日。
今年は訳あってディナーは29日になった。今晩も明日も特別なことはしない。

今年は何があっただろうか。数日前のことも、よく思い出せない。
旅をしたのは、京都、新潟、小樽だけだったろうか。

最近は、暑さ・寒さに滅法弱く家の中にこもることが多くなった。
来年は出無精克服が最優先課題かな。あと、減量も。

9 photos
Camera: Nikon Z6
Lens: Nikkor 24-70mm F2.8G, Voigtlander 28mm, 35mm, 40mm, Leica Super-Angulon-R 21mm
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)

15 days to go. @京成立石

14 days to go. @新宿

13 days to go. @新宿

12 days to go. @新宿

11 days to go. @新宿

10 days to go. @新宿

9 days to go. @新宿

8 days to go. @新宿

7 days to go. @新宿

2018年12月2日日曜日

京成立石 呑んべ横丁を Nikon Z6 で撮る

Nikon Z6が発売日の11月23日に家に届いた。

その翌日、2週間前に初めて訪れた京成立石を、Z6、FTZマウントアダプタ、そしてDSLR用のレンズ達をカメラバッグに詰め、再訪した。天気は、雲は出ていたけど、概ね晴れという感じ。駅に降り立ったのは、午後3時少し前位だったろうか。

カメラバッッグの中は、いつも使っていた(正確に言うと、いるではないw)レンズを中心に入れて、ボディがD800EからZ6に変わっただけの組み合わせ。なので、重量的にはほぼ変わらず、久しぶりに肩が痛くなる思いをした。使用レンズは、後述する。

Z6とFマウントレンズの組み合わせはどうなのか? 使っている感じは、何ら以前と変わらない印象。AFは普通に効くし、EVFも見やすいので、スイスイ撮れる。撮影後の確認を後ろのモニタでする必要がなくなったので、ストレスも無し(実はZ6導入の一番の理由はこれ。つまり老眼対策)。確認はEVFの中で済ませてしまう。

しばらく、Sony A7II を使っていて、閉口したのはシャッター音の大きさ(A7IIIとかA7RIIIは違いますけど)。行き交う車の音が結構うるさい交差点で、写真を撮っていて、前にいる人が振り返ってしまうほど。その点、Z6はとても静か。シャッター音はするけど、耳障りではない、個人的には好きな音かな。全くの無音にすることもできる。

秒間12コマ撮れる連写も少し試したけど、気持ちいいくらい撮れる。楽しくて、笑ってしまった。XQDカードも今回初めて使ったが、評判通り書き込み速度が速い。こちらもストレスフリーな感じ。

実は、この後暗くなるまで写真は撮り続けていたのだが、夜の写真はまた別の機会に紹介したい。

21 photos
November 24, 2018
Tateishi, Katsushika-ku, Tokyo
Camera: Nikon Z6
Lens: Nikkor 14-24mm F2.8G, 24-70mm F2.8G, 70-200mm F2.8G
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)

立石仲見世をちょっと覗く。あれっ、宇ち多゛さんお休み! orz

久しぶりの望遠レンズを試す

こちらも望遠レンズで。京成立石駅をねらう
駅北口側は再開発が始まり、呑んべ横丁の飲み屋が既に半分以上更地に

ここから始まる2本の路地に昔ながらの飲み屋が並びます
ぐるっと辺りを歩いていると、こちらにはもつやき「江戸っ子」が

立石の空

まだ人通りは少ない

前回は全て35mmで撮っていたけど、今回は広角で

前回も撮った「ことぶき、しらかわ」も、広角だと大分雰囲気が変わる

前回、青空が見えないから店の名前だけでも「青空」にしたのかと思ったが、
ちょっとだけ青空が覗いていることに気が付いた

逆方向の眺め

もう一本の路地

こちらの路地は、青空は見えない

なぜかグリーンなライト

振り向けば、ずっと向こうは京成線の線路(京成押上線)

宝来亭

さくらんぼ。前来た時はお休みだった

立石の空 2

呑んべ横丁

線路沿いの道から見るとこんな感じ。以前は、この辺りにもラビリンスのごとく
横丁があったということなのだが・・・。見たかった
 以上、またいつの日か、もつ焼き食べに行きたい。

2018年12月1日土曜日

京成立石の昭和レトロな旅 with Leica M240 Part3

呑んべ横丁。

何度も来ている同行者によると、昔はかなり凄かったらしいが、今はその面影を少し残す程度になってしまったらしい。なんとも残念な話である。

さらに、この駅北口側には再開発によって高層ビルが立つらしい。様子が一変するようだ。今のままでは、火事など防災上の問題点があるそうなので仕方はないが、知恵を絞って、何とか出来ないものかなあ。

16 photos
November 10, 2018
Tateishi, Katsushika-ku, Tokyo
Camera: Leica M240
Lens: Voigtlander 35mm F1.7
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)

見返り尾根遺産
横丁を抜けると、寿司江戸安さんがあります

ことぶき、しらかわ

青空、ひとりきり

時々、呑んべ横丁目当てと思われるカメラを持った人が現れていた

頑丈に補強された男性用便器。なぜ?

さすがに昼は人通りもまばら

春夏秋冬。いつでも、どうぞ

同行者によると、横丁を抜けた向こう、明るいところには現存する店の倍以上の店があったらしい。
今は京成押上線の連続立体交差事業と立石駅北口地区第一種市街地再開発事業の為に空き地になっている。
空き地の向こう側には、線路が走っている。

プランターの植物

赤提灯
もう二本の僅かな横丁が残るのみ

建物もかなり年季が入っていますね。其の一

建物もかなり年季が入っていますね。其の二

建物もかなり年季が入っていますね。其の三

Thank you 💖
2週間後、再度立石を訪れた。Leicaではなく、購入したばかりのNIkon Z6とNikkorレンズ群を持って。その時撮った写真は、また別の機会にご紹介する予定。