2025年5月某日、中判カメラ Zenza Bronica S2 (ブラックボディ)を入手しました。これまで中判カメラは全く使った経験がありません。たまたま仕事で触る機会があって、色々いじっているうちに「これで撮ってみたいな」と思い、気が付いたら自宅に送られてきました。
このZenza Bronica S2はゼンザブロニカという日本の会社(1956年設立、吉野善三郎社長)が、1965年7月発売開始したモデル(Type:6X6)で、同社では最後の完全機械式カメラ。つまり、バッテリーは必要ありません。フィルムをセットしたら、そのまま写真が撮れます。製造年は不明ですが、多分製造後50年以上は経過していると思います。露出計は付いていません。[ 製造年を調べられるのかとChat.GPTに聞いてみたりしましたが、後期型であるようだ(1968~69辺りか?)という事くらいしか分かりませんでした ] つまり、56-57歳くらいか。素晴らしい。S2は1977年にディスコン(製造停止)となったらしいです。
ちなみに、カメラの名前の由来は、Zenzaburo's Brownie Cameraから名付けられたとも言われています。 ---> Zenza Bronica !!!
基本的な使い方は、Youtubeで見つけた幾つかの動画で勉強しました。あったら便利なアクセサリーも動画を参考に集めました(まだ全てではありませんが)。プリズムファインダー S2用(C型)も考えたのですが、当面はなくてもいいだろうということで、ウエストレベルファインダーにまず慣れることを優先しました。
気が付いた点を写真で紹介していきます。
| ブラックボディは金属部分もクローム調の色になっていて見た目がいい感じ。 ボディ左側の丸いノブはシャッタースピード用 |
| ボディ右側のノブは、フィルム巻き上げ用。 右下にはまっているケーブルはシャッターレリーズ。 外せば、普通のシャッターボタンになります |
| 正面から見るとこんな感じ。 レンズはZenzanon 150mm(35mm換算82mm相当) |
| 上のウエストレベルファインダーを開けると、 レンズを通して天井のシーリングファンが写っています |
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| ファインダーを上後方から覗いたところ。 部屋が暗かったのかスクリーンは真っ黒。 丸く見えているのはピントを合わせるための拡大鏡 (開けている上の蓋を自分の側に軽く倒すと自動的に出てきます) |
| テスト用に同時購入したフィルム。 120フィルムを買ったのは初めて。モノクロとカラーを各5本。 フィルム代は、はっきり言って高いです。 今後、フィルム代と現像代が頭痛の種になりそう |
| 本体の後ろ側には取り外し可能なフィルムバックが付きます。 2個あれば白黒・カラーフィルムを途中で入れ替えながら撮影もできます。 ということで、1個を別に追加購入。 フィルムは写真のような感じでセットします |
| こちらは別途購入した広角レンズ。 Bronica用には、当初Nikkorレンズが提供されていたんですね。 これは、Nikkor-H 50mm F3.5 (35mm換算27mm相当)。 レンズは紹介した2本で頑張る予定 |
