取ってあった予約は実は11日だったのだが、行った日から天気予報では雨。しかも前日、船会社から電話が入り、最悪の場合欠航もありえますと。そこで、だったら翌日12日に変更できるかと聞いたところ、出来ますということで、運を天に任せて予約変更。
12日は帰る日でもあり、時間も少し心配だったのだが、結果は全て良い方に転んでくれた。波は少しだけ高かったけど、軍艦島上陸も果たせた。
昔の住民の生活を垣間見ることは出来なかった。もう、ブラタモリ、Youtube等で見るしかないのかな。
今回は、全て超ワイドなVoigtlander Heliar-Hyper Wide 10mmで撮った写真のみをご紹介。別の写真はまた次の機会に。
17 photos
端島(aka 軍艦島), 長崎県
June 12, 2017
Camera: Sony A7II
Lens: Voigtlander Heliar-Hiper Wide 10mm F5.6 (Mマウント)
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)
クルーズ船で走ること30分少々、いよいよ軍艦島が・・・ |
若干波はありましたが、上陸OKが出たようだ |
あれが、軍艦島か |
はやる気持ちを抑えて、上陸を待つ |
見学コースで見れるところは島の南側のごく一部だけ |
島の建物は厳しい自然環境でどんどん崩れていく |
ただ、ひたすらシャッターを切る |
ガイドさんの説明をもう少し聞けばよかったなと少し反省も |
最後の第3見学広場 |
奥中央に見えるのが、30号棟、その左が31号棟アパート(旧鉱員住宅) |
いつ崩れてもおかしく無い位、コンクリートは劣化しているらしい |
鍛冶工場のコンクリート塀(かな?) |
瓦礫の山、山、山 |
コンクリートの塊 |
あっという間に40分の上陸時間が終了した |
上空に現れたヘリは一体何をしているのか |
離れていく軍艦島を皆が見つめる |
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