2018年12月2日日曜日

京成立石 呑んべ横丁を Nikon Z6 で撮る

Nikon Z6が発売日の11月23日に家に届いた。

その翌日、2週間前に初めて訪れた京成立石を、Z6、FTZマウントアダプタ、そしてDSLR用のレンズ達をカメラバッグに詰め、再訪した。天気は、雲は出ていたけど、概ね晴れという感じ。駅に降り立ったのは、午後3時少し前位だったろうか。

カメラバッッグの中は、いつも使っていた(正確に言うと、いるではないw)レンズを中心に入れて、ボディがD800EからZ6に変わっただけの組み合わせ。なので、重量的にはほぼ変わらず、久しぶりに肩が痛くなる思いをした。使用レンズは、後述する。

Z6とFマウントレンズの組み合わせはどうなのか? 使っている感じは、何ら以前と変わらない印象。AFは普通に効くし、EVFも見やすいので、スイスイ撮れる。撮影後の確認を後ろのモニタでする必要がなくなったので、ストレスも無し(実はZ6導入の一番の理由はこれ。つまり老眼対策)。確認はEVFの中で済ませてしまう。

しばらく、Sony A7II を使っていて、閉口したのはシャッター音の大きさ(A7IIIとかA7RIIIは違いますけど)。行き交う車の音が結構うるさい交差点で、写真を撮っていて、前にいる人が振り返ってしまうほど。その点、Z6はとても静か。シャッター音はするけど、耳障りではない、個人的には好きな音かな。全くの無音にすることもできる。

秒間12コマ撮れる連写も少し試したけど、気持ちいいくらい撮れる。楽しくて、笑ってしまった。XQDカードも今回初めて使ったが、評判通り書き込み速度が速い。こちらもストレスフリーな感じ。

実は、この後暗くなるまで写真は撮り続けていたのだが、夜の写真はまた別の機会に紹介したい。

21 photos
November 24, 2018
Tateishi, Katsushika-ku, Tokyo
Camera: Nikon Z6
Lens: Nikkor 14-24mm F2.8G, 24-70mm F2.8G, 70-200mm F2.8G
(PC上で画像を大きくして連続して見たい場合は、この下の写真をクリックしてライトボックスにして、ご覧ください。写真間の移動も左右のカーソルキーでできます。そちらがオススメです)

立石仲見世をちょっと覗く。あれっ、宇ち多゛さんお休み! orz

久しぶりの望遠レンズを試す

こちらも望遠レンズで。京成立石駅をねらう
駅北口側は再開発が始まり、呑んべ横丁の飲み屋が既に半分以上更地に

ここから始まる2本の路地に昔ながらの飲み屋が並びます
ぐるっと辺りを歩いていると、こちらにはもつやき「江戸っ子」が

立石の空

まだ人通りは少ない

前回は全て35mmで撮っていたけど、今回は広角で

前回も撮った「ことぶき、しらかわ」も、広角だと大分雰囲気が変わる

前回、青空が見えないから店の名前だけでも「青空」にしたのかと思ったが、
ちょっとだけ青空が覗いていることに気が付いた

逆方向の眺め

もう一本の路地

こちらの路地は、青空は見えない

なぜかグリーンなライト

振り向けば、ずっと向こうは京成線の線路(京成押上線)

宝来亭

さくらんぼ。前来た時はお休みだった

立石の空 2

呑んべ横丁

線路沿いの道から見るとこんな感じ。以前は、この辺りにもラビリンスのごとく
横丁があったということなのだが・・・。見たかった
 以上、またいつの日か、もつ焼き食べに行きたい。

0 件のコメント:

コメントを投稿