2016年1月30日土曜日

ズミクロン 50mm F2 で撮る大崎駅

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Please use the Translate on the side-menu. I have checked that the Google Translate is good enough to grasp the summary of my blog. I decided to use it to save my limited time to write this post. Sorry for your inconvenience.

Leica X2にハマったおかげで、どうしてもleicaのレンズが試したくなり、いろいろ悩んだ挙句に(実はあまり時間はかけていませんが)、Summicron-M 50mm F2 の第三世代のレンズを買ってしまいました(もちろん中古で)。最新は第四世代で、非球面レンズを使用しているモノもありますが、さすがに高いので買えません。今週はずっとこのレンズをA7IIに付けて撮り歩いていました。

結論を先に言いますと、いいです、とても。Leicaのレンズを使うのは初めてなので、レビューサイト・雑誌等からの受け売り的な表現になってしまいますが、ピントを合わせたところは非常にシャープで、それ以外のボケは柔らかで自然な感じで広がります。加えてやはり色がいいです。さすがにカメラのモニター、EVFではよく分かりませんが、パソコンに取り込んで確認すると驚くほどそのままの色が出ています。撮った時の自分の中のイメージに非常に近い、空気感までを絵から感じられる、そんな感じです(但し、うまく撮れていれば、の話です)。ちょっと褒めすぎかもしれませんが、本当です。今のところ、ここイケてないねという所はまだありません。

ちなみに、マウントアダプターはコシナのClose Focus Adapterを使っています。最短撮影距離を本来の半分程度にできるので、ボケの写真を撮る時には絶対に便利です。今回のズミクロン50mmだと、本来は70cmですが、35cmかもしかしたらもう少し近くから撮ってもピントが合わせられます。

今週行った大崎駅を撮った写真を何枚か載せます。昔、仕事でしばらく通った時の大崎とは今はずいぶん変わってしまいました。ほんと、驚くばかりです。

Location: JR大崎駅
Camera: Sony A7II
Lens: Leica Summicron-M 50mm F2
Adapter: Cosina Voigtlander VM-E Close Focus Adapter
#αアンバサダー

朝、逆光で線路を撮る

逆サイドはこんな感じ

昔はこの写真に見える歩行者用のブリッジしかなくて、
ここを歩いて通ったことを思い出します

歩行者通路

埼京線・湘南新宿ラインのホーム

同じく、埼京線・湘南新宿ラインのホーム

JR大崎駅改札

おおさき

おおさき

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