2018年5月2日水曜日

KYOTOGRAPHIE2018に行ってきた - その1

4月28日(土)、そして29日(日)の2日間、京都で行われている KYOTOGRAPHIE 2018 (京都国際写真祭 2018) を回って観てきました。会期は5月13日までなので、行こうと思っている方、また行かれるチャンスのある方は是非! 少しでも、参考になれば幸いです。

大垣書店のディスプレイ

今回で6回目、15名のアーチストが参加して市内15箇所で展示が行われる写真展。今回初めてそれを観るチャンスをいただきました。

この地図がなかなかアバウトで場所を探すのに苦戦する場所も何箇所か

京都には3日間の滞在予定で、最初は頑張れば全部回れるかなと思っていたので、チケットはパスポート(¥4,000。前売りなら¥3,500)を購入。結果的には気に入ったところはかなりじっくりと観ながら、全てを回ることができました。

今回はその1日目。回った場所と順番は以下の通り。
(下の番号は私が行った順番で、地図中の番号とは違います。場所の後に追記します。)

1. クロード・ディティヴォン @ NTT西日本 三条コラボレーションプラザ(5)
 ここでパスポートを購入できると事前に分かっていたので、まず訪れました。Information もここにあります。

2. ジャン=ポール・グード @ 京都市博物館 別館(6)

3. フランク・ホーヴァット @ 嶋臺ギャラリー(4)

4. ローレン・グリーンフィールド @ 京都新聞ビル 印刷工場跡(B1F) (1)

5. 小野 規 @ 堀川御池ギャラリー 2階(3)

6. 森田具海 @ 堀川御池ギャラリー 1階(2)

7. 深瀬昌久 @ 誉田屋源兵衛 竹院の間(7)

8. ロミュアル・ハズメ @ 誉田屋源兵衛 黒蔵(8)

1日目はここで終了。その後は、久しぶりに京都に住んでいる友人と夜の街に繰り出しました。そして、この日の徒歩数はなんと20,000歩越え!

その2に続く・・・。

(撮った写真に大分偏りがありますが、スマホで時々撮っていただけなので、抜け漏れがたくさんあります。申し訳ありません。持参したカメラでも撮っていたのですが、そちらはまだどこかの機会で)

13 photos
April 28, 2018
All shots were taken with Huawei Mate 10 Pro

いきなりなかなかのインパクト。面白かったです

人形ではなく、生身の人間ですw

京都新聞地下の印刷工場跡

京都新聞地下の印刷工場跡

「これ気になる」と何人かに言われた展示

アフリカを代表する現代美術家の一人

京都のセブンイレブンはみんなこんなデザインです。ウソw

夕陽を受ける八坂神社。夜の待ち合わせ前に一旦ホテルに戻る

ホテルの部屋からの夕暮れ

夜の四条大橋

金亀で今日の疲れを癒す


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